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みなさん、こんにちは!
10月も下旬に差し掛かり、気温がぐっと下がってきましたね。
秋が本格化するこの時期、最も楽しみなイベントといえば「紅葉狩り」ではないでしょうか?赤や黄色に染まった山々の景色は、本当に美しいですよね(´ω`)
日本全国で紅葉スポットが話題になるこの季節、今年こそ素敵な秋を満喫したいと考えている方も多いと思います。
というわけで今回は、秋の紅葉狩りを楽しむためのスポット情報をご紹介いたします。計画を立てるときの参考にしていただければと幸いです。
1.全国で最も早い紅葉は北海道から始まる
紅葉のシーズンは、北から南へと長く続きます。北海道の大雪山系では例年9月下旬から紅葉が始まり、10月上旬がピークとなります。北海道内でも標高の高い場所から低い場所へ、時間をかけて紅葉が進んでいくため、長期間にわたって楽しむことができるんです。
一方、本州の高地では10月中旬から、平地では11月に入ってからが見頃となります。同じ日本でも場所によって色付くタイミングが大きく異なるため、自分の計画に合わせて訪問先を選ぶことができるのは、紅葉狩りの大きな魅力です。
2.紅葉の色は天気で変わる?撮影のコツ
紅葉の美しさは、撮影する時間帯や天気によって大きく変わることをご存知ですか?晴天の日中に撮ると、紅葉の赤が鮮烈に映り、コントラストのある写真が撮れます。一方、曇りの日は全体的に柔らかい印象になり、紅葉全体の雰囲気を生かした写真が撮れます。
また、早朝の光が紅葉を透かすように照らす時間帯は、背景との相乗効果で幻想的な雰囲気が生まれます。同じ紅葉でも、見る角度、時間帯、天気によってまったく違う表情を見せてくれるのです。
複数回訪問できるなら、異なる時間帯や天気の日に訪れることで、より多くの紅葉の魅力を発見できるでしょう(^^)/~~~
3.紅葉狩りの穴場スポット探しのコツ
有名な観光地は美しい紅葉が見られる反面、混雑がひどいことも多いですよね。人気が集中する場所を避けたい場合は、地元の観光案内所に相談したり、地域のブログで情報を探したりするのがおすすめです。
また、寺社仏閣の庭園は、比較的人が少なく、整えられた庭園の中で落ち着いて紅葉を鑑賞できることが多いです。さらに、小規模な公園や里山の散策路なども、穴場スポットとして知られています。
こうした場所なら、自分のペースで、ゆっくりと秋を感じることができます。紅葉狩りは、有名だからといって必ずしも最高体験とは限りません。自分たちだけの特別な秋風景を見つけることも、紅葉狩りの醍醐味なのです。
いかがだったでしょうか?
今年の秋を彩る紅葉狩りの情報をご紹介しました。見頃の時期は年によって変わるため、出かける前に最新の開花情報をチェックすることをおすすめします。また、10月から11月は気温の変動が大きいため、服装選びにも注意してくださいね。家族と、友人と、恋人と、秋の美しさを共有する時間は、本当に特別なものになるでしょう。今年の秋も素敵な思い出をたくさん作ってくださいね!
紅葉狩りを楽しんだ後は当方にもお立ち寄りください。ほっこりする思い出話を楽しみにしています!
みなさん、こんにちは!
8月といえば、やっぱり夏祭りと花火大会ですよね。最近は各地で素敵なイベントが開催されていて、見どころがいっぱいです。今年はどこに行こうかなと迷っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、夏祭りと花火大会の楽しみ方について、ご紹介したいと思います。せっかくの夏のイベントですから、思いっきり楽しんじゃいましょう (^^)/
夏祭りの醍醐味といえば屋台グルメ!
夏祭りに行ったら、まずは屋台巡りから始めませんか?たこ焼き、焼きそば、かき氷、りんご飴など、定番のグルメがずらりと並んでいる光景は、見ているだけでワクワクしてきます。
最近は地域色豊かな屋台も増えていて、その土地ならではの味を楽しめるのも魅力の一つです。静岡の富士宮焼きそばや、大阪のイカ焼きなど、旅行先で出会える特別なグルメもあります。
屋台で食べる料理って、なんだかいつもより美味しく感じませんか?それは祭りの雰囲気や、みんなで一緒に食べる楽しさが味をより引き立てているからかもしれません。家族や友人と一緒に「これ美味しいね」なんて言いながら食べ歩くのは、夏の特別な思い出になりますよ。
浴衣で楽しむ夏祭り
夏祭りといえば、浴衣を着て参加するのも楽しみの一つです。最近は男性も浴衣を着る方が増えていて、カップルでお揃いの浴衣を着てお出かけする姿もよく見かけます。
浴衣を着る時のポイントは、歩きやすさを重視することです。下駄は慣れていないと足が痛くなることがあるので、履き慣れた靴やサンダルを持参するのもおすすめです。また、浴衣用のバッグは小さめなので、必要最低限の荷物で身軽にお出かけしましょう。
髪型も浴衣に合わせてアレンジすると、より一層素敵に見えます。簡単なアップスタイルやお団子ヘアで、涼しげな印象を演出してみてください。
花火大会の見どころと楽しみ方
夏祭りとセットで楽しめるのが花火大会です。大きな花火大会では、音楽に合わせて打ち上げられるスターマインや、フィナーレの連続花火など、見応えのあるプログラムが用意されています。
花火大会を楽しむコツは、事前の準備にあります。レジャーシートや折りたたみ椅子を持参して、ゆっくりと座って鑑賞できるスペースを確保しましょう。また、虫除けスプレーや飲み物も忘れずに持っていくと安心です。
花火の音って、会場にいると体に響いてくるんですよね。その迫力は、テレビやスマートフォンでは味わえない特別な体験です。特に大きな花火が打ち上がる瞬間の「ドーン」という音と、夜空に広がる美しい光の瞬間は、何度見ても感動してしまいます
(* ´∀`*)
地域の特色を楽しもう
各地の夏祭りには、その地域ならではの特色があります。青森のねぶた祭りや仙台の七夕祭り、京都の祇園祭など、歴史と伝統を感じられる大きなお祭りもあれば、地元の小さな神社で開催される温かみのあるお祭りもあります。
地域の特色を知ると、お祭りの楽しみ方も変わってきます。その土地の歴史や文化を事前に調べてから参加すると、より深くお祭りを楽しめるでしょう。
安全に楽しむために
夏祭りや花火大会を楽しむ際は、安全面にも気を配りましょう。人混みでは迷子にならないよう、家族や友人と待ち合わせ場所を決めておくことが大切です。
また、暑い時期のイベントなので、熱中症対策も忘れずに。こまめな水分補給と適度な休憩を心がけて、体調管理に注意しましょう。
夏祭りと花火大会は、日本の夏の風物詩として多くの人に愛され続けています。今年の夏も、家族や友人と一緒に素敵な思い出を作ってくださいね。
お出かけ帰りには私たちも会いに来ていただけるととても嬉しいです。お土産話を楽しみにしています!
素敵な夏になりますように (´∀`)
みなさん、こんにちは!
もうすぐ6月第3日曜日の「父の日」がやってきますね。日頃、なかなか「ありがとう」って直接言えない…という方も多いのではないでしょうか?でも父の日は特別!お父さんに感謝の気持ちを伝える絶好のチャンスです(^o^)/
今回は、父の日に喜んでもらえるアイデアをご紹介します。「何をあげればいいのかわからない~」という方は必見ですよ!
■ お父さんの「好き」を探る大作戦!
まずは、お父さんが本当に喜ぶものを贈りたいですよね。でも、「何が欲しい?」と直接聞くのはなんだか味気ない…。そんな時は、普段の会話の中でさりげなく探りを入れてみましょう!
例えば、「最近どんな番組見てる?」「この前の〇〇ってどうだった?」など、趣味や関心事について話を広げてみると、意外な「好き」が見つかるかもしれません。お父さんが野球好きなら観戦チケット、ゴルフが趣味ならウェアやボールなど、趣味に関連したギフトはきっと喜ばれますよ。
特に「あれ欲しいんだよな~」と何気なく言っていたものをメモしておくと、後々役立ちます!お父さんの「好き」を見つける探偵になりきって、ぜひ素敵なプレゼントを見つけてくださいね。
■ 「モノ」より「時間」を大切に!
プレゼントも嬉しいけれど、実はお父さんが一番欲しいのは「家族との時間」かもしれません。日頃忙しくて家族と過ごす時間が少ないお父さんには、一緒に過ごす時間がかけがえのない贈り物になります。
例えば、家族で一緒に食事に行く、映画を見る、釣りに行く、などなど。普段できないことを一緒にするだけで、素敵な思い出になりますよ。特に、お父さんがずっとやりたかったことを家族みんなで体験するのは最高のプレゼントになります!
私の父は料理が好きなので、昨年は父の日に家族みんなで料理教室に参加しました。普段見られない真剣な表情や、意外な一面を見ることができて、とても楽しかったです(*´ω`*)
■ 「ありがとう」をカタチにしよう!
照れくさくて直接言えない「ありがとう」は、手紙やメッセージカードに託すのもいいですね。特に日頃言葉少なな家族は、この機会に感謝の気持ちを書き残してみませんか?
「いつもありがとう」だけでなく、具体的なエピソードを入れるとより心に響きます。「あの時助けてくれてありがとう」「いつも送り迎えしてくれて感謝してる」など、普段は言わないけれど心に留めていることを伝えれば、きっとお父さんも喜んでくれるはず!
父の日は、普段言えない「ありがとう」を伝える特別な日。形あるプレゼントも素敵ですが、それ以上に心のこもった言葉や時間が、お父さんにとって最高の贈り物になるかもしれません。
一緒にお出かけするだけでもお父さんは嬉しいのではないでしょうか?
宜しければ当店にいらしてください(´∀`)
素敵な父の日になりますように。
みなさん、こんにちは!
寒い日が続きますが、実はこの季節だからこその美味しい食材がたくさんあるんで
す。今回は、2月の旬の味覚についてご紹介します(^^♪
まずは、寒締めほうれん草から。寒締めって何だろう?と思われる方も多いかもしれ
ませんね。これは、寒さを利用して甘みを増した野菜のこと。ほうれん草は寒さにあ
たることで、凍らないように体内に糖分を蓄えるんです。その結果、甘みが増して、
より美味しくなるんですよ。
お浸しにすると、普通のほうれん草との違いがよく分かります。生食でも甘みが感じ
られ、サラダに入れても美味。また、凍らせて作る「凍み(しみ)」も、独特の食感
と旨味が楽しめる伝統的な保存食です(*^^*)
次は、冬の味覚の王様、カキ(牡蠣)。寒い時期のカキが特に美味しいのは、産卵期
を前に栄養を蓄えているから。ぷりぷりした身は、ミネラルたっぷりで栄養価も抜群
です。
カキの調理法は実に様々。定番の生食はもちろん、蒸し牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣鍋
と、どれも絶品。最近は、オイル漬けやスモークなど、おしゃれな加工品も人気で
す。生食の際は、食中毒予防のため、必ず信頼できるお店で購入しましょう。
フグも、2月が旬。毒を持つ魚として知られていますが、専門の調理師さんが安全に
処理したフグは、透明感のある味わいが特徴。薄造りにすると、歯ごたえと旨味が絶
妙です。てっちり(フグ鍋)は、コラーゲンたっぷりのお出汁が体を温めてくれま
す。
寒ブリも見逃せない冬の味覚。寒い時期の脂ののりは格別。刺身はもちろん、ブリ大
根も絶品です。脂が乗っているからこそ、大根おろしや薬味との相性が抜群なんで
す。
その他にも、真ガレイ、メバル、ワカサギなど、冬の魚は脂がのっていて美味しいも
のばかり。特にワカサギは、天ぷらや唐揚げにすると、カラッと香ばしく、小骨まで
美味しくいただけます(^ω^)
野菜では、春菊や九条ネギも今が旬。寒さで甘みを増した野菜は、お鍋やすき焼きの
具材として最高。また、寒い時期に収穫される菜の花は、苦みが少なく、春の訪れを
感じさせる香りが特徴です。
旬の食材は、その季節に一番栄養価が高く、美味しく、そして経済的。ぜひ、この時
期ならではの味覚を、ご家庭でも楽しんでみてください。温かいお鍋や、こだわりの
刺身、seasonal(季節限定)な食材を使った料理で、寒い冬を乗り切りましょう!
各食材の調理の際のポイントもご紹介しますね。
寒締めほうれん草は、お浸しにする時は熱湯でさっと茹で、すぐに冷水にさらすのが
コツ。水気をしっかり絞って、だし醤油やごま油でさっと和えるだけで、甘みと風味
が際立ちます。
カキは、生食用なら、まずしっかり洗って殻付きのままグリルで焼くのがおすすめ。
口が開いたら食べ頃です。ポン酢やモミジおろしを添えて。加熱用なら、フライパン
でソテーして、お好みでクリームソースや、オイスターソースで味付けを。
フグは、てっちりにする時は、アラと身を分けて調理するのがポイント。終盤に白子
を入れると、とろけるような濃厚さが楽しめます。薬味は、もみじおろしと青ネギを
添えて。
寒ブリは、刺身で食べる時は、5分程度氷水に漬けてから切り分けると、身が引き締
まっておいしくなります。ブリ大根は、ブリを軽く焼いてから煮ると、臭みが消えて
上品な味わいに。
冬の味覚は、丁寧に下ごしらえして、素材の味を活かすのが一番。旬の美味しさを存
分に楽しんでくださいね(^o^)丿
この冬に食べた美味しいものを私たちにも教えてください。精一杯のおもてなしをご
用意してお待ちしています。
お会いできるのを楽しみにしています!
みなさん、こんにちは!
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしますね(^o^)丿
年が明けると、さまざまな伝統行事が待っていますよね。どれも由緒ある行事なので
すが、ただ何となく参加しているという方も多いのではないでしょうか?そこで今回
は、お正月の伝統行事について、その意味や由来をご紹介していきます!
まずは、初詣からスタート!初詣は、その年の無事と幸せを願って神様にご挨拶に行
く大切な行事です。多くの方が元日に行かれると思いますが、実は1月1日〜1月7日ま
でが松の内と呼ばれる期間。この間であれば、いつ行っても「初詣」になるんです
よ。混雑を避けて、2日以降に行くのもおすすめです。
初詣の参拝方法も、きちんと押さえておきたいポイントです。鳥居をくぐる前に一
礼、参道は端を歩き、中央は神様の通り道。手水舎での清め方は、左手で柄杓を持
ち、右手を清め、次に右手で柄杓を持ち直して左手を清めます。その後、左手に水を
受けて口を清め(飲んだ水は飲み込まず脇に吐き出します)、最後に柄杓を立てて柄
を清めます。
次は初日の出!新年を告げる朝日を拝むことには、太陽神である天照大御神を敬う意
味が込められています。最近では、初日の出クルーズやスカイツリーなどの展望台で
の観賞も人気ですね。ご自宅のベランダや近所の高台でも、ゆっくり朝日を拝むこと
ができますよ。気象庁のウェブサイトで日の出時刻を確認して、少し早めに目的地に
到着するのがおすすめです(*^^*)
そしてお待ちかねのおせち料理!黒豆は「まめに暮らせますように」、数の子は「子
孫繁栄」など、一つ一つの料理に縁起の良い意味が込められています。田作りは五穀
豊穣、昆布巻きは「喜び」を表すなど、実は知らない意味がたくさん。最近では、和
洋折衷のおせちや、一人用のミニおせち、オードブル形式のパーティーおせちなど、
ライフスタイルに合わせた楽しみ方も増えてきましたね。
伝統的なおせちを全て手作りするのは大変ですが、一品だけでも作ってみるのはいか
がでしょうか?黒豆や煮しめなど、基本の作り方を覚えておくと、普段のお料理の幅
も広がりますよ。
最後は1月7日の七草粥です。お正月のごちそうで疲れた胃腸を休めるという実用的な
意味と、春の七草を食べて無病息災を願う意味があります。七草は「せり、なずな、
ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」。スーパーでも七草セットが
売られているので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!七草粥を食べながら、「唐
土の鳥が日本の正月に、渡らぬ先に、七草なずな」と唱えるのも粋な楽しみ方です
(^−^)
お正月の伝統行事には、先人たちの知恵と願いが詰まっています。形を変えながら
も、大切に受け継がれてきた行事を、現代の暮らしに合わせて楽しんでいきましょ
う!
お正月の行事を楽しんだ後は、気持ちを新たにこれからの1年の過ごし方に想いを馳
せてみてはいかがでしょうか。そのために私たちは快適な時間を提供できればと思い
ます。
良い計画を思いついたら私たちにも教えてください!お会いできるのを楽しみにして
います^^
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさん、こんにちは!
12月になると街中がキラキラと輝き、クリスマスムードいっぱいになりますね。イル
ミネーションに彩られた街並み、お店のディスプレイ、そして人々の浮き立つ雰囲
気。日本独自のクリスマス文化、今回はその魅力と歴史をじっくりとお届けします
(^^)/~~~
?クリスマスの日本上陸
日本にクリスマスが伝わったのは明治時代後期、具体的には1870年代のことです。最
初は外国人宣教師や商社員を通じて徐々に広まり、キリスト教文化とともに西洋の新
しい風習として日本に入ってきました。当初は宗教的な意味合いよりも、洋風の華や
かな文化として受け入れられ、徐々に日本人の生活に溶け込んでいったんです。
?恋人たちの特別な日
日本のクリスマスの最大の特徴といえば、恋人たちのロマンチックな祝日としての側
面。欧米とは大きく異なり、家族よりもカップルが中心となる、日本独自の文化が生
まれました。イルミネーションデートや、お互いに選んだプレゼントを交換し、ロマ
ンチックな夜を過ごす。街中のカップルの笑顔を見れば、日本のクリスマスの独自性
を肌で感じることができます(´ω`)
?クリスマスケーキの文化
日本のクリスマスといえば、真っ白なスポンジケーキに生クリームとイチゴをのせ
た、あのシンプルで華やかなケーキ。これも日本独自の進化を遂げた文化の一つ。戦
後の高度経済成長期に、家電メーカーや百貨店が積極的に宣伝したことで、一般家庭
に急速に広まりました。
?進化し続けるクリスマス文化
時代とともに、日本のクリスマス文化はさらに多様化しています。今では、クリスマ
スパーティーやディナー、イベントなど、様々な過ごし方が定着。コンビニやスー
パーで購入できるクリスマスケーキ、サンタクロースのコスチュームを着た人々、ク
リスマスソングが流れる店内。これらすべてが、日本独自の温かなクリスマス文化を
象徴しているのです。
いかがでしたでしょうか?
クリスマスは、日本が独自の解釈で育んできた、文化的な融合の素晴らしい例なんで
す。西洋からやってきた祝祭が、日本の文化と見事に融合し、新しい形に進化してき
ました。宗教的な意味合いよりも、人々の喜びや絆を大切にする、日本ならではのク
リスマスの魅力。それは、多様性を受け入れ、新しい文化を柔軟に取り入れてきた日
本の文化の豊かさを物語っているのかもしれません。
今年のクリスマスも、家族や大切な人と、日本らしい温かな時間を過ごしてみてくだ
さいね!宜しければ当店も皆さんの思い出の1ページに加えてください。
キラキラと輝く、素敵なクリスマスをお過ごしください!
みなさん、こんにちは!
朝晩の冷え込みが増してきて、すっかり秋らしくなってきましたね。そろそろ木々が
色づき始め、山々が赤や黄色に染まる季節がやってきます。今回は、日本の秋の風物
詩「紅葉狩り」についてご紹介したいと思います。
1.紅葉狩りの歴史、知ってました?
「紅葉狩り」という言葉、実は平安時代から使われているんです!当時の貴族たち
は、紅葉の美しい場所に出かけて和歌を詠んだり、宴を開いたりして楽しんでいまし
た。「狩り」といっても、動物を追いかけるわけではありません。美しい紅葉を探
し、愛でることを指していたんですよ。今でも受け継がれる日本の風流な文化なんで
す♪
2.いつがベストシーズン?紅葉前線を追いかけよう!
桜の開花と同じように、紅葉にも見頃の時期を示す「紅葉前線」があります。北から
南へ、標高の高い場所から低い場所へと、徐々に色づいていきます。
・9月下旬:北海道、高山
・10月中旬:東北地方
・11月上旬:関東、中部地方
・11月下旬:関西、中国地方
・12月:九州、四国
気象条件によって多少前後するので、行き先の紅葉情報はしっかりチェックしてくだ
さいね!\(^o^)/
3.紅葉の名所、実はこんなにある!
有名な紅葉スポットといえば京都の嵐山や東福寺。でも、実は全国各地に素晴らしい
紅葉の名所がたくさんあるんです。
・青森県の奥入瀬渓流:渓流沿いの紅葉は息をのむ美しさ
・長野県の上高地:透明な川面に映る紅葉が幻想的
・愛知県の香嵐渓:もみじの名所として知られる渓谷美
・広島県の宮島:世界遺産と紅葉のコラボレーション
地元の穴場スポットを探してみるのも楽しいかもしれません。
4.紅葉狩りを120%楽しむコツ
・服装は暖かめに:標高の高い場所は特に冷えます
・時間帯を考えて:朝夕は混雑が少なめ、ライトアップされる場所も
・カメラは必須:スマホでもきれいに撮れます
・お弁当を持参:紅葉の下でのランチは格別です
・歩きやすい靴で:足元が悪い場所もあります
5.紅葉狩りのおともに、秋の味覚も!
紅葉狩りついでに、旬の味覚も楽しんじゃいましょう。栗、さつまいも、きのこ、新
米…秋は美味しいものがいっぱいです。各地の特産品を探してみるのも旅の楽しみ
方の一つですよ!
おわりに
紅葉狩りは、日本の四季を感じられる最高のイベントの一つです。今年の秋は、家族
や友人と一緒に、または一人旅で、美しい秋の景色を探しに出かけてみませんか?
カメラを片手に、お気に入りの場所で季節の移ろいを感じながら、心静かなひととき
を過ごしてください。きっと素敵な秋の思い出になるはずです!
お出かけの仕上げに是非当店にもお立ち寄りください( ´∀`)
みなさん、こんにちは!
夏野菜といえば、何を思い浮かべるでしょうか?
今回は、夏野菜を使った美味しい料理をいくつかご紹介したいと思います!
・トマト
トマトに含まれる栄養素は、老化を予防してくれたり、夏バテ防止の食欲増進や疲労
回復に役立ったりするとされています。トマトから感じられる甘み成分は、脳や神経
のエネルギー源となり、働く大人の強い味方です。
また、トマトは夏の紫外線ダメージを受けた肌におすすめで、トマトに多く含まれる
リコピンがシワやシミの原因となるメラニンの発生を抑える効果をもたらします。肌
荒れ予防など美容効果にも抜群です。
というわけで、冷房で冷えた身体にぴったり!「豚バラトマトのすきやき鍋」はいか
がですか?薄切り豚バラ肉、トマト、たまねぎ、クレソンがあれば簡単にできちゃい
ます♪
すき焼き鍋に薄切り豚バラ肉、櫛切りにしたたまねぎを入れ、ある程度火をかけたら
食べやすいサイズにカットしたトマトも入れて煮込みます。最後に半分に切ったクレ
ソンをさっと火にかければ完成です。卵をかけて美味しく頂きましょう。お好みで粉
山椒をかけるのも良いかもしれません。
・なす
なすの皮に含まれる特筆すべき栄養成分は、ナスニンと食物繊維です。なすに含まれ
た栄養素を余すところなく摂取するためにも、皮は取り除かずにそのまま調理してく
ださい。もし皮をむいてしまう場合には、それを別にしてきんぴらの具材にするのも
オススメですよ!
なすを使った料理といえば、やはり麻婆茄子でしょうか。
ピリッとした辛さを夏だからこそ食べたい!という人はきっとたくさんいることで
しょう。豆板醤が家にない場合には、赤みそやラー油を使って辛さとコクを再現する
ことができます。つるりと食べやすい春雨を入れてアレンジするのも良いですね♪
・とうもろこし
夏に食べたい旬の野菜といえば、とうもろこしですよね!
みずみずしいとうもろこしは、コーンスープにしたり、サラダの具材に取り入れた
り、そのまま焼いて食べたり、いろいろな美味しい食べ方があります。
ここでは少し珍しい食べ方を伝授!家で簡単にできる「とうもろこしの浅漬け」はい
かがですか?ゆでて5cm幅に切ったとうもろこしとみょうがを、だし汁、塩、しょう
ゆ、みりんの入った瓶に漬け、冷蔵庫で30分ほど冷やしたら完成です。夏の暑い日に
お好きなお酒といっしょにおつまみとして、ぜひ召し上がれ(*´ω`*)
夏野菜は他にも、ゴーヤ、オクラ、きゅうりなどまだまだたくさんあります。
ぜひ当店で美味しい夏野菜料理を楽しみませんか?
ご来店、心よりお待ちしております(^^)/~~~
熱中症には気を付けて!
みなさん、こんにちは!
雨の降る日が多くなり、梅雨の訪れを感じられるようになりましたね。
外に出ようにも、雨が降っているだけでなんとなく気分が落ち込み、結局どこにも出
かけないままおうちで過ごす、そんな方も少なくないのではないでしょうか?
今回はみなさんと一緒に、雨の日のお出かけが楽しくなる方法を考えてみたいと思い
ます!雨の日のお出かけを楽しくする方法について、この記事を読みながらぜひ考え
てみてくださいね(*^^)v
そもそも、なぜ雨が降ると外に出るのが億劫になるのでしょうか?
気温や湿度、雨の日特有の匂いなどさまざまありますが、やはり一番はお洋服や身体
が濡れてしまうからではないでしょうか?たまの外出であれば尚更、おめかしをして
出かけたいもの。お気に入りのお洋服が濡れてしまうのは本意ではありませんよね。
そして雨といえば水たまりにも注意しなければなりません。うっかり水たまりを踏ん
でしまえば、靴下はびちょびちょになり、歩くだけで気持ちが下がってしまうもので
す。
洋服や身体が濡れないようにするには傘やレインコートといった雨具を使用すること
になりますが、この雨具がポイント!
どうせ雨の降る日にしか使わないのです、せっかくならとびっきりおしゃれな傘を使
用してみませんか?好きなキャラクターの傘にしてみたり、かわいい柄物の傘にして
みたり、そういった傘にすれば自然と愛着もわいて、雨の日を楽しむアイテムに早変
わりします!
なくしものを簡単に探すことができる落とし物タグや、落としてしまったときに連絡
を入れてもらえるネームタグなどを傘に身につけておくのも良いでしょう。万が一の
時にも安心です(^_^)/
ほかに雨の日の外出が楽しくなる方法はあるでしょうか?
水たまり、灰色の雲、雨独特の匂い…雨だからこその良さを見つけることができれば
いいですね。
水たまりは踏んでしまうと濡れて気分が下がるものですが、のぞき込んでみるといつ
もは見られない風景が映って素敵なものを見つけた気分になります。普段は眩しくて
見上げられない空も雨を避ければ大きな雲の流れをのんびり眺めることができます。
それに雨の日特有の匂いは雨の日にしか嗅げません。
そうやって、雨の日だからこその良さをなにか一つだけでも見つけてみると「雨の日
のお出かけ」が楽しくなるかもしれません。
梅雨時にもジメジメした気分ではなく明るい気持ちでお出かけを楽しみましょう!
当店はいつでもみなさんをお待ちしています(^^)/~~~
みなさん、こんにちは!
ゴールデンウィークも終わり、浮足立った日々から日常へと戻りつつあることと思い
ます。しかしながらこの時期、みなさんを悩ませやすいのが「五月病」です。
どこか憂うつになったり、なんとなく不調になり仕事に行きたくなくなったりといっ
た気分になることを「五月病」といいます。
新年度が始まり新しい仕事や学校など新生活で気を張っていたところに、少し長めの
休日を挟んだことによって、五月病の症状は起こりやすくなるといわれています。
症状としては、疲れやすい、頭痛、眠れない、食欲低下、といった身体症状から、な
んとなくやる気が出ない、集中力の低下、不安感、といった精神症状まで様々です。
これらが長引くと、うつ病にまで進行してしまうことがあるとされています。
五月病を予防ないし改善していくには、いろいろな方法がありますが、そのなかでも
食事はやはり大事な要素といえるでしょう。
必要な栄養素の不足や血糖値の乱高下があると身体だけでなく、心の不調が出やすく
なるということがわかってきています。
血糖値が急上昇・急降血糖値が急激に下がっていく時に交感神経ホルモンが分泌され
る影響で、イライラ・不安感・焦燥感・パニック症状が起きやすいことがわかってい
ます。
不調や心の状態が不安定になると食欲がなくなったり、逆に過食したり、好きなもの
しか食べたくないなどの影響が出てきやすく、食事に気を遣うことができなくなり、
「これでいいや」と簡単に済ませてしまいがちです。
それを放っておくと、さらに不調の悪循環になってしまいます。難しいかもしれませ
んが、不調が起きている時ほど食事の内容を大切にする必要があります。
まず、食事では3食でタンパク質を摂ることを優先しましょう。タンパク質は身体の
材料・脳内ホルモンの材料になるからです。
タンパク質を多く含む食品といえば、お肉、魚、卵、豆が一般的でしょう。
例えば、鳥のたたき、肉豆腐、アジフライや白身魚のムニエル、卵雑炊、玉子焼き、
枝豆などなどお店で食べられる料理はたくさんあります(*´ω`*)
大好きな友人や大切な家族と、美味しい料理を楽しく食べる時間は、五月病予防や対
策にとても良い時間となることでしょう。
少し湿気が高くなってきましたが億劫がらずに、この機会にぜひ誰かとごはんを食べ
に行きましょう!タンパク質たっぷりの美味しいお料理を食べて、心身ともに健康に
しませんか?
ジメジメした季節になりつつありますが、気分はカラッと楽しくいられるように、よ
りいっそう明るい気持ちでお出迎えしますね。当店はみなさまが元気になれるお料理
を揃えて心よりお待ちしております(*^^)v
五月病を乗り切っていきましょう!